ドイツ紀行~ドイツでオリーブに会える?~

5月10日から14日まで、仕事でドイツに行ってきました。
デュッセルドルフのホテルミッテに泊まり、仕事はそこから約50km離れた、
ゲルゼンキルヒェンという町で打ち合わせをしました。
途中12日はありがたいことにオフになりましたので、一人で町を散策。
ここデュッセルドルフは緯度が北海道と同じ位に位置し、
この時期朝晩はとても寒い感じでした。昼は20℃位まで上がり寒暖差が激しいです。
ですからオリーブの木には向いていないのではないかと思ったりしました。
下はホテルミッテ玄関前のスナップです。
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フリーなのは今日一日で、しかも初ドイツですので、できればあちこち行ってみたいと、
電車で近隣都市のケルンに行きました。ケルンといえば、駅近の大聖堂です。
平日火曜なのに結構中に訪れる人たちがいました。特に学生が多かったかな。
もしかしたら授業の一環で組み込まれているのかも。
高さ150m余りある巨大な建造物ですが、正直ちょっと不気味な感じを受けました。
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少しの間、その大聖堂に居ましたが、町をぶらぶらすることに。
表通りから一本入ると下のような路地に出くわしました。ヨーロッパって感じでしょ。
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大聖堂からすぐにライン川が流れ、ここから宿泊していたデュッセルドルフまで、
河下りコースとなり、遊覧船の船着場になっています。
ライン川って聞こえは良いですが、お世辞にも綺麗な川ではありません。
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河岸は公園のようになっていて、写真には写っていませんが、
その先(写真の右側)はオープンな雰囲気のレストランが店を連ねています。
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その後、大聖堂横のローマ・ゲルマン博物館に€5の入場料を払って入りました。
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すごい数の当時の調度品が広い敷地内に2フロアーびっしりと展示されています。
特に陶器、ガラス製品、金のアクセサリーは、とても約2000年前のものとは思えないほど、
しっかりとできており、今でも生活にファッションに使えそうな品々でした。
ローマ帝国の繁栄が手に取るようにわかり、圧倒されました。
ここにも学生が教師に連れられて来ていましたが、面白いのは、
あちこちに休憩スペースがあり、そこで先生が生徒達の真ん中に座り、
静かにお話をしている姿でした。子供達もじっとその話に聞き入っています。
日本では学級崩壊などで問題になっているのに、その違いを考えさせられます。
日本の教育では、きっと先生は見張りをするだけで、生徒はその歴史的背景も知らされず、
だらだらとただ退屈そうに過ごすしかないんでしょう。なんとも乾いた関係です。
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時間の関係でケルンは上っ面しか見れませんでしたが、一応来たということで、
再びデュッセルドルフに帰ります。ケルンでお土産を少し買っていこうと思いましたが、
意外と何もありませんでした。。。ここは大聖堂くらいですかね。
日本でいうJR在来線のようなREという列車に乗って5駅、約30分でデュッセル中央駅ですが、
間違ってICEという新幹線のような列車に乗ろうものなら、すぐ御用となり、
€40を罰金として追加徴収され逮捕されるということで、
間違っていないか、チケットは無くしていないか等々、降りるまで緊張でピリピリしていました。
ちなみにドアは自分でボタンを押してあけます。
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ということで、無事デュッセルドルフに帰着し、ショッピング街へ繰り出しました。
ケルンよりこの辺、おしゃれな店が軒を連ねてます。ケーニヒスアーレー通りです。
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で道に迷いながら、立ち止まって地図とにらめっこしながら、段々と位置関係が
わかってき始めた頃、オリーブに遭遇しました。
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真冬は氷点下の日が続くので中々地植えでは難しいと思いますので、
鉢植えですが、何かうれしくてパチリ撮りました。ただカフェのお客さんは、
写真を撮った私を怪訝そうに見ていました。。
撮影する時はマナーとしてお断りを入れた方が良いのかもしれませんね。
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下はデュッセルドルフではやっている高級菓子屋のハイネマンという店です。
とてもかわいらしいディスプレイで、夕方6時頃行ったんですが、結構お客さんが入ってました。
それで、家族へのお土産もこちらで買いました。
味は。。。普通でした。
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ドイツはこの時期、新緑の季節でとても良い時に出張が出来たと思います。
やはり食べ物は合いませんでしたが。。。白いアスパラで気持ち悪くなりました。。
ドイツ人にはご馳走なんでしょうが、何せ長さ30cm太さ3cmのデカイのが7本も一皿に乗ってくるんですよ!
連れてってもらったんで、もう無理やり口に押し込みましたよ。
それをもってドイツの食事とは決別し、後は最後までマックとラーメン屋のお世話になりました。
デュッセルドルフにはその他、日本人が経営する「松竹」という乾物屋(スーパー)があり、
日本のカップラーメンやお菓子、飲料が手軽に買えるんです。
この町には日本人ビジネスマンが出張や転勤で多いためです。
まあ、次来れるかどうかわかりませんが、やっぱり日本が住みやすくて良いです!!
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by olive_groves | 2009-05-16 15:28  

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