村田ばら園八ヶ岳農場
2011年 08月 18日
8月13日、次女を長野県御代田の中高生キャンプに送り届け、
一人で行ってきましたよ、村田ばら園八ヶ岳農場。
御代田から佐久、蓼科高原、白樺湖を抜け、片道約80kmのドライブ。
山谷を越えて現れたいかにも農地に適した、
日も燦々と降り注ぐゆるやかな斜面一面に農場はありました。
ひとこと感想としては、“広い”につきます。
つるバラコーナーなどは、いけどもいけども奥があり、
その背景には全国につるバラ愛好家が多いことを思わされました。
また、一歩足を踏み入れて気づくことは、その土の柔らかさ。一面ふかふか。
これって元からなのか、手を加えられたのか。
後者だとすると相当な作業だったことでしょう。
「このハウス内のバラは親木育成中につきすべて非売品です」
ここで育てられたバラ苗はしっかりと育てられていて、
安心して購入することができると実感しました。
多くの生産苗は下の画像のようにポット苗を土に埋めたようになっていました。
乾燥を防ぐためでしょうか?
そして何と言っても山から降りてくる自然の湧水が豊かなこと!
写真は側溝に流れる水ですが、これ飲めるほどきれいな天然水です。
これならいくら撒いても水道代を気にすることも無いのです。
この水を一度タンクに溜め、ポンプで圧力をかけホースで散水しています。
私が到着したのは11時半頃で、帰る12時頃には皆さん水遣りを終え、
昼休みに引き上げて来られていました。
とにかく今回無理をしてでも行ってみてよかったです。
何しろこの地に広大なバラ農場を作られた村田先生は、
まさにバラを愛してやまない方なんだなと思いました。
そして何よりもそのバイタリティには脱帽します。
長い月日を経て、着々と苗木の数を増やしているのが感じ取られ、
数えきれないほど多くの品種を生産され、
その農場自体が立派なバラ園を形成していました。
一人で行ってきましたよ、村田ばら園八ヶ岳農場。
御代田から佐久、蓼科高原、白樺湖を抜け、片道約80kmのドライブ。
山谷を越えて現れたいかにも農地に適した、
日も燦々と降り注ぐゆるやかな斜面一面に農場はありました。
ひとこと感想としては、“広い”につきます。
つるバラコーナーなどは、いけどもいけども奥があり、
その背景には全国につるバラ愛好家が多いことを思わされました。
また、一歩足を踏み入れて気づくことは、その土の柔らかさ。一面ふかふか。
これって元からなのか、手を加えられたのか。
後者だとすると相当な作業だったことでしょう。
「このハウス内のバラは親木育成中につきすべて非売品です」
ここで育てられたバラ苗はしっかりと育てられていて、
安心して購入することができると実感しました。
多くの生産苗は下の画像のようにポット苗を土に埋めたようになっていました。
乾燥を防ぐためでしょうか?
そして何と言っても山から降りてくる自然の湧水が豊かなこと!
写真は側溝に流れる水ですが、これ飲めるほどきれいな天然水です。
これならいくら撒いても水道代を気にすることも無いのです。
この水を一度タンクに溜め、ポンプで圧力をかけホースで散水しています。
私が到着したのは11時半頃で、帰る12時頃には皆さん水遣りを終え、
昼休みに引き上げて来られていました。
とにかく今回無理をしてでも行ってみてよかったです。
何しろこの地に広大なバラ農場を作られた村田先生は、
まさにバラを愛してやまない方なんだなと思いました。
そして何よりもそのバイタリティには脱帽します。
長い月日を経て、着々と苗木の数を増やしているのが感じ取られ、
数えきれないほど多くの品種を生産され、
その農場自体が立派なバラ園を形成していました。
by olive_groves | 2011-08-18 14:17