発酵米ぬかの仕込み
2011年 01月 15日
昨年から気になっていた米ぬかを利用した有機肥料。
きっかけは小竹幸子さん著「無農薬でバラ庭を」「バラはだんぜん無農薬」。
購入後読み進むうちに自分の庭でも同じことができる?!になり、
本日思い切ってその仕込み作業に踏み切りました。
先ずは発酵の素だねになる、白い菌糸の塊「はんぺん」取りに、
自宅マンション裏の雑木林に出かけました。
途中で拾った小枝で落ち葉の堆積したあたりをまさぐってみました。
確かに白い菌糸がちらほらあります。だけど、はんぺんと呼べるほど大きな塊は
みられないな~。なかなか苦戦しましたが、そんな菌糸のからまった落ち葉と枝を集めて持って帰ってきました。はんぺんが無い分は、あらかじめ買っておいたバイオポストを利用します。
菌糸付きの落ち葉を手で小さくちぎったものにバイオポストを足して、
その2倍~3倍程度の量の米ぬかを混ぜ合わせます。
あとは手で軽くにぎって開き、手でつつくとぽろりとなる状態になるように、
水を加えて混ぜ合わせてできあがり。
こんなんで良いのかな~?で、とりあえず9号鉢の半分くらいの量ができました。
きちんとふたをして今後数日間で温度が上がってきたら、発酵が始まり取りあえずうまくいったことになります。そしてこの発酵米ぬかができればそれを素に発酵肥料づくりに着手します。
きっかけは小竹幸子さん著「無農薬でバラ庭を」「バラはだんぜん無農薬」。
購入後読み進むうちに自分の庭でも同じことができる?!になり、
本日思い切ってその仕込み作業に踏み切りました。
先ずは発酵の素だねになる、白い菌糸の塊「はんぺん」取りに、
自宅マンション裏の雑木林に出かけました。
途中で拾った小枝で落ち葉の堆積したあたりをまさぐってみました。
確かに白い菌糸がちらほらあります。だけど、はんぺんと呼べるほど大きな塊は
みられないな~。なかなか苦戦しましたが、そんな菌糸のからまった落ち葉と枝を集めて持って帰ってきました。はんぺんが無い分は、あらかじめ買っておいたバイオポストを利用します。
菌糸付きの落ち葉を手で小さくちぎったものにバイオポストを足して、
その2倍~3倍程度の量の米ぬかを混ぜ合わせます。
あとは手で軽くにぎって開き、手でつつくとぽろりとなる状態になるように、
水を加えて混ぜ合わせてできあがり。
こんなんで良いのかな~?で、とりあえず9号鉢の半分くらいの量ができました。
きちんとふたをして今後数日間で温度が上がってきたら、発酵が始まり取りあえずうまくいったことになります。そしてこの発酵米ぬかができればそれを素に発酵肥料づくりに着手します。
by olive_groves | 2011-01-15 16:47